歯並びは気になるけど、矯正装置のお悩みを抱えていませんか?
このようなお悩みを持つ10代の方にもマウスピース型装置矯正(インビザライン)がおすすめ!
- 矯正したいけれどスポーツや楽器の演奏に影響が出そう
- 周りの人に矯正していることを気づかれたくない
- 矯正装置の見た目が気になる
- 歯並びに強いコンプレックスを持っている
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薬機法対象外の治療機器です。
中高生もマウスピース型矯正装置(インビザライン)可能です!
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、大人の方はもちろん、中学生や高校生の方にも受けていただけます。
薄いマウスピースを装着し、約1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換することで、段階的に歯を動かします。
ワイヤーを用いた矯正のように治療中の違和感や見た目の問題が起きる心配はありません。そのため、学生の方も快適に矯正治療を受けていただけます。
通院期間
約2年〜3年
通院回数
約24回〜36回
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
学生がマウスピース型矯正装置(インビザライン)を行うメリット
装置を装着しても目立ちにくい
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は金属不使用のため、装置を装着しても目立ちにくいです。友人などに気付かれるリスクも少ないため安心して使用できます。
好きなものが食べられる(ご自身で取り外し可能)
マルチブラケット矯正装置(表側矯正)では、矯正装置のすき間に食べかすが挟まることが気になって、食事を楽しみにくいというデメリットがありました。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)であれば自由に取り外せるので、食事の内容に気をつける必要がありません。また、噛むときに痛むこともないので、快適に食事を楽しめます。
歯磨きがしやすい
歯磨きの際に取り外せるので、歯をすみずみまでしっかり磨けます。
そのため、むし歯や歯周病のリスクを抑えられます。
通院回数・通院頻度が少ない
1~2ヶ月に1回と、通院の頻度が比較的少ないので、通院の負担を抑えられます。また、ワイヤー矯正と比べて矯正装置を調整する頻度も少なく、予定を立てやすいです。
学生がマウスピース型矯正装置(インビザライン)を行うデメリット
装着時間を守る必要がある
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で歯並びを改善するためには、装着時間をしっかり守る必要があります。そのため、自己管理ができる学生でないと、治療計画通りに歯が動かないリスクがあります。
症例によっては適応できない場合もあります
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、適応症例が限られます。そのため、すべての患者様におすすめできる矯正装置ではありません。精密診断のうえで、治療計画をご提案いたします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で効果的に歯並びを改善するために
治療計画の通りに歯を動かすには、1日20時間以上はマウスピースを装着する必要があります。食事や歯磨きのとき以外は常に装着しておくことで、効果を実感しやすくなります。
装着時間が短いと、マウスピースが合わなくなったり治療期間が延びたりするため注意が必要です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の料金
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を掲載していますので参考にしていただければ幸いです。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)についての情報明示
未承認医薬品であることの明示 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法において承認されていない医療機器になります。 |
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入手経路等の明示 |
アライン・テクノロジー・ジャパンから入手しております。 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 |
マウスピース型矯正装置はインビザラインの他にも様々なメーカーがあり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もございます。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 |
米国アライン・テクノロジー社のマウスピース型矯正装置インビザラインは世界100カ国以上で、これまでに1100万人を超える症例数がある治療です。(2021年9月時点) インビザラインで利用されているマウスピースの素材は日本での薬事承認はされており、お口の中に入れての使用は全く問題ありません。 |
その他インビザラインについての詳細・注意事項 |
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、矯正担当医がマウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療計画作成専用のPCソフト(薬事承認済み)を用いて、治療計画を立てたものをインターネット上でアライン・テクノロジー社に発注し、海外工場でオートメーション・ロボットが製造します。 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。