マウスピース型矯正装置(インビザライン)

矯正歯科治療のイメージを変えませんか?

矯正治療のイメージを変えませんか?矯正歯科治療に対して、金属の装置を装着するイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。また、装置が目立つことから、治療を諦めている方もいるでしょう。近年では、目立たない矯正装置が数多く登場しているため、口元の見た目が気になる方も矯正歯科治療を受けやすくなりました。
相模原中央グッデイ歯科では、目立ちにくい上に自由に取り外せるマウスピース型矯正装置(インビザライン)もご提案しております。適応できる歯並びかどうかまずはお気軽にご相談ください。

通院期間

約2年〜3年

通院回数

約24回〜36回

※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース矯正をおすすめする方

  • 人前に出たり人と会ったりすることが多く歯並びが気になる方
  • むし歯や歯周病が気になる方
  • 目立つ矯正装置に抵抗がある方
  • 金属アレルギーの方
  • 人前で笑顔に中々なれない方

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、従来のマルチブラケット矯正装置とは仕組みやメリット・デメリットが全く異なる矯正装置です。世界で1400万人以上もの人が使用した実績があります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット

マウスピース式で目立ちにくい

透明だから目立ちにくいマウスピース型矯正装置(インビザライン)は、マウスピースを使用するため、お口を開けたときに矯正装置が目立つ心配がありません。周りの人に知られたくないから人前で食事ができない、口を開けて笑えないといった悩みを解消できます。

マルチブラケット矯正装置と比較すると痛みや違和感を感じにくい

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は一度に歯を動かす距離が小さいので、それだけ歯にかかる力が弱く、痛みが少なくなっています。
また、マウスピースの厚みはわずか0.5mm程度で、表面はなめらかな仕上がりのため、装着時の違和感は感じにくいです。

自分で取り外せる

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は自由に取り外すことができます。食事や歯磨きの時に取り外せるので、食事をとりにくい、歯磨きがしづらいといった心配がありません。ただし、1日20時間以上の装着が必要なので、歯磨きや食事のとき以外は常に装着しておくことが大切です。その結果、理想的な歯並びに近づくことができます。

むし歯になりにくい

むし歯になりにくいマウスピース型矯正装置(インビザライン)は取り外して歯磨きができるので、清潔な口腔内を保ちやすいです。そのため、従来のワイヤーを用いたマルチブラケット矯正装置と比べてむし歯になるリスクを抑えられます。
どの矯正装置を使用する場合にも日々のブラッシング・ケアは怠らないことが重要です。

通院回数が少ない

通院回数が少ないマウスピース型矯正装置(インビザライン)の通院頻度は1~2ヶ月に1回です。作製したマウスピースをご自身で交換しながら理想の歯並びに近づけていくので、マルチブラケット矯正装置よりも通院回数が少ないため、お忙しい方でも安心です。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の注意点

矯正装置を1日20時間以上装着する必要がある

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正効果を発揮するには、1日20時間以上の装着が必要です。外している時間が長すぎると、治療期間が延びたり適切に歯を動かせなくなったりする恐れがあります。

症例によっては適用できない

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、全ての症例に適用できるわけではありません。咬み合わせに問題がある、顎関節がずれていることが原因の場合は、適用できない可能性があります。
当院ではもし、マウスピース型矯正装置(インビザライン)が適用できなかった場合にも目立ちにくいワイヤーを用いた矯正のご提案が可能です。まずは、お気軽にご相談ください。

歯ぎしりが原因でマウスピースが割れる場合がある

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薄いので、歯ぎしりが原因で割れる恐れがあります。
歯ぎしりは自分では気づきにくい症状です。歯ぎしりを指摘されたことがある場合は、お早めにご相談ください。

まずは矯正相談へ!

まずは初診無料相談へ!相模原中央グッデイ歯科では、丁寧で分かりやすい説明を心がけております。
矯正相談も行っておりますので、いきなり治療されて怖い思いをしたことがある、他院の話も聞きたいのでまずは相談だけしたい、といった方もまずはお気軽にご相談ください。幅広い矯正装置の中から患者さまに合った歯並び改善治療を提供いたします。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の料金

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の料金も掲載していますので、参考にしていただければ幸いです。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)についての情報明示

未承認医薬品であることの明示

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法において承認されていない医療機器になります。

入手経路等の明示

アライン・テクノロジー・ジャパンから入手しております。

国内の承認医薬品等の有無の明示

マウスピース型矯正装置はインビザラインの他にも様々なメーカーがあり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もございます。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

米国アライン・テクノロジー社のマウスピース型矯正装置インビザラインは世界100カ国以上で、これまでに1100万人を超える症例数がある治療です。(2021年9月時点) インビザラインで利用されているマウスピースの素材は日本での薬事承認はされており、お口の中に入れての使用は全く問題ありません。

その他インビザラインについての詳細・注意事項

※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、矯正担当医がマウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療計画作成専用のPCソフト(薬事承認済み)を用いて、治療計画を立てたものをインターネット上でアライン・テクノロジー社に発注し、海外工場でオートメーション・ロボットが製造します。
※日本の国家資格を有している歯科医師あるいは歯科技工士が作製していないため、医療機器法の対象となりません。
※医療機器法対象外ですので、医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。
※日本国内でインビザラインによる矯正治療を行う場合、患者さまにこれらに同意していただく必要があります。
※歯を動かすことのできる範囲が制限されているため、奥歯の治療が必要な場合には対応できないことがあります。 ※決められた装着時間を守らないと効果は出にくいため、自己管理をすることが大切です。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
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